今日は、某相馬市の鈑金塗装工場様にて、クロマックス　センタリの新規デモをさせていただきました!

(株)ユーポン舩橋さん（営業）、佐藤さん（技術）と同行し、弊社1押しのアクワイヤークワンタムを使用しながら、パソコンの前で、実車のカラーを測色したカラーとの比較をした説明をしながら、見ていただきました～

1色目は、ホンダNH-830Mのシルバーメタリックでした～

このクロマWebは、元の純正カラーの測色をしたデータの検索の他に、自動車メーカー、カラーナンバーの以外の検索もでき、シルバーなら全世界の企業色、自動車メーカー、バイクメーカーで、1番近いカラーデータを引き出せる 事ができるため、両方引き出してみました😀

トータル数字では、フリー検索のデータが近くにありましたが、色味が少し赤い配合でしたので、スプレーコートでは、青を足してスプレーすることが良いと言うことで終了いたしました。

結果ソリットの中に、メタリック、ブルーパールが入っているカラーで、純粋にテストピースにスプレーしたカラーは、あまりにも色が暗く、メタリックのキラキラ感が少なく、キラキラ感を出しては、色味が白くなり、濁った色が足りなくなりました⤵

（調色にはまってしまいますね😭）

とにかく濁りは、グリーンを微量に追加!（AM31を）４５３０Sで、きらきら感を、そして白味を!（AM1）

なので、調色を納品をし、フロントドア（右）ブロック塗装、右フェンダー、右リヤドアボカシ塗装をして、色の仕上がり性を確認してもらう事にしました😁

今日の反省としては、カラーデータが、2色しかない色のため、調色技術が必要な色のため

お客様としては、新色でも直ぐにスプレーできる様な、カラーデータの要望があり、日々の

仕事の中で、軽専門メーカーのカラーパネルは、データの充実化の事もあり、販売店レベルで、収集をし、これからのお客様に豊富な調色データを供給するお手伝いをしなければならないと思いました～🔥

それではまた🙋