前回の86レビン車の錆修理が、着々と進み形になってきた感じです😁

まずは、トランクパネルの床に錆が沢山ありましたが、グラインダーやペーパーなどで、処理をして、穴の空いた所に付いては、FRP樹脂で数枚重ね、そして、アンダーコートブラックを厚めにスプレーをし、床に厚みを持たせました。

なので、中からの湿気で床に溜まっても錆傷を発生しにくい工法をしました!

また、溶接をしないことにしリペアを考えました～

さすがに純正のボンネットはリペアではなく、オーナーさんの希望で、FRPのボンネットに

交換となりました!

（リペアではなく良かった～😅）

フロントバンパー類もホワイトと艶消しブラックにスプレーをし、見た目綺麗につやつやに

しました。

あとはヘットライトのガラスも綺麗にすればもっと良いと思います～

ただ、天候のせいなのかエアーの配管に水が混じっていたのか？

色の表面がピンホールになってしまい、所々なってしまったので、塗料でタッチペンして

全体的にペーパーを当てて、塗装肌を馴染ませていき、ポリッシングをすれば全体的に肌が

整うと思います～

そして、ガラス周りのモール類は、部品の関係で艶消し塗装にしあげました。

（この時期は、雪や雨の関係で、塗装のエアー排管の確認は必ず必要だと思います😁水と油は、コンプレッサから突然流れてくる恐れがあります!）

あとは、床の裏側も（車のアンダー周りも裏から、アンダーコートブラックをかけて、裏からも湿気、錆防止をして長持ちをさせたい。

それでは、また作業が進んでくればアップしたいと思います～

それではまた🙋