今年6月の講習会後に、弊社お客様の方で関心をもっていただき、cc6020　マットクリヤー（全艶消しクリヤー９の方をご購入していただき実車をスプレーしていただきました👏

乾燥としては、塗装した物が車ではなく、キャンピング仕様の荷台をスプレーをしたので、どうしても一気にスプレーすることができない物だったので、パネル1枚を半分ずつスプレーをして、1番きになるつなぎ目を確認した所、このクリヤーはスプレーを始めてから直ぐにミストなじみが良く、変に艶が残らないので、安心してスプレーできたそうでした😁

上塗り、または、マットクリヤーで変な段差が目立つようでした！👀

なので、PS、NS、VRサフェイサースプレーの際には、キッチリサンディングは必要な感じでした。

個人的に、ブラックの上にcc6020のマットクリヤーを重ねた時に、薄膜で、余計な艶が残らないのが大変評価が高いと思いました。

補修用としては、実績が必要ですが、カスタム塗装用としては十分な質感が出せるクリヤーです。

弊社では、国産塗料も取り扱っておりますが、比較しても最近改めてマットクリヤーを発売し

ただけ評価も高く業界をリードしている商品だと思いました。

補修塗装の調色としては、今現在のアクワイヤー（測色計）をお持ちの方であれば、新車塗膜のマット感を測色し、webサイトと連動すれば、配合データ（cc6010+cc6020の調合データ）をだして、調合できるため、塗装経験が浅い方から、ベテランのスプレーマンのかたまで、活用できるシステムなので、これからも期待したいと思います！それではまた🙋