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BSR7月号より NO.2
2022/06/28(火)
こんにちは事務員のTです👩🏻
昨日の雨は酷かったですね☂ ⚡も1日中鳴ってましたね😣
そして今日は蒸し蒸しの暑さ。熱中症には気をつけましょうね。
さて、先日の続きを・・・
先月、神奈川で行われた『ジャパントラックショー2022』から
昨今のカーボンニュートラルを求める社会的要求をうけて、商用車いおいてもEV,FCV車の提案が目立ったようです。また、コネクティッド技術についても注目され、先日書いたような利点があげられる。近年のトラック輸送におけるドライバー不足、高齢化の進む地域や観光地での送迎を目的として、後続車無人隊列走行技術や無人自動運転技術の実証実験がすすめられている。
こうした最新技術を搭載した車は、やがて市場に出てくる訳だが、それに呼応する形で各整備機器を提供する出展者においても電子制御装置整備に対応した機器は避けて通れない物となっていたようです。
このように、世の動向をおさえつつ
今後、各先進技術が搭載された車両が続々と登場するのは明らかであるものの、ユーザー会社の保有車両が一気にこうした車両に変わるわけではなく、完全に入れ替わるまでは旧来の車両と混在するのは明らかです。
私自身の感想として、整備会社においてはこの過渡期に対応した現場の技術力が求められるようになるであろう、大変な過渡期へと突入したなといった印象です。
BSRから読み取った一部をご紹介させていただきましたが、これからの大型整備会社での運営に少しでもお役に立てればと思います。
それでは、今日も1日お疲れさまでした
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