毎月恒例のBSRより気になる記事を・・・

今回は『樹脂パーツ補修実情と可能性』についてです。

近年、樹脂パーツをとりまく対応は、原材料費高騰、高性能化による部品価格の値上げ、部品発注から納品までの遅れなど向かい風となってます。

その影響からも樹脂パーツ補修が注目を浴びつつあります。

これまでバンパー、フェンダーは交換がおおかったのですが、前述のような理由や特にヘッドライトなどのタブ欠損のみの場合でもアッセンブリー交換になる場合が多くなり、カーオーナーや保険会社の負担がふえてきたことで再び樹脂パーツ補修に注目が集まりました。

キズの大きさにもよりますが、損傷部分の力のかかり具合などによっても補修するか交換するかが分かれ目となっているようです。

次回はどのような補修用品があるか？

どんなときに修理するかなどもう少し詳しく書いていきたいとおもいます。

次回もお楽しみに。