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測色カメラってどうなの?
2022/01/07(金)
こんにちは事務員のTです👩🏻
今日も雪⛄ですね~🥶
今日はBSR1月号からの話題です。
『測色カメラってどうなの?』
様々なメーカーから測色カメラがでています。導入するには資金が・・・。管理が・・・
ちょっとハードルが高いのが現実のようですね。
この1月号には導入してみての利点などの声が載っていましたのでご紹介したいと思います。
どの会社様の声にも載っていたのが、調色の時短、精度が上がると言った声が紹介されてました。実際、塗料メーカーで出されているカラーチップで合わせてからの微調整はかなりの苦労や時間、更には経験値が関わってきます。
しかし、この測色カメラを用いるとかなり近いデーターが検索でき、そこからの微調整は相当な時短になると言われてます。また、カラーチップでのデーター管理は場所もとり、克つ年数が経つ事でチップが劣化し当初の色とは変化してしまったり、メーカー毎に新色が出る度にチップを追加購入しなければなりません。
測色カメラがあれば、調色の度にデーターを残すことで更に近い色のデーターが出てくるようになりますし、データーは全てPCに保存できますから管理もしやすいです。他にも、同じユーザー様の同じ車であれば簡単に前のデーターから調色が出来ます。
今、多いのは水性塗料への切り替えに伴って導入を検討される会社様も多いようです。
弊社のお客様でも、水性塗料切り替えでカメラを導入された会社様があります。
勿論、簡単に導入できるものでは有りませんが、失敗や微調整の繰り返しで無駄にしてしまう塗料も軽減できます。わかってはいても夢だよな~といった声が聞こえてくるのもうなずけます。
しかし、このように悪いことばかりではないので考えてみる参考になればとご紹介させていただきました。
もしご興味のある方は弊社までお問い合わせください。
それでは
今日も一日お疲れ様でした
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