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溶接ヒュームに関する対応の義務化
2021/05/17(月)
こんにちは事務員のTです😄
毎月恒例(勝手に恒例にしてます)BSR5月号より気になる記事です。
溶接ヒュームに関する特化則対応が今年の4月より義務化になってる事はご存じですか?
自動車の修理過程において半自動溶接機を用いてなされる溶接。頻度に関わらず溶接が行われている修理会社においてはその対応が義務づけられてます。2年間の経過措置はあるものの、換気装置、溶接ヒュームの濃度測定、呼吸用保護具の使用、フィットテスト、特定化学物質作業主任者の選任、健康診断の義務など様々な取り組みが義務づけられます。
これらの内容をわかりやすく載せて下さっているHPを見つけました。
まずは、のぞいてみて下さい。
大和環境分析センター https;//yamatokankyo.co.jp
日立 https;//www.hitachi-ies-ds.co.jp
さらに詳しくは
厚生労働省のHPより確認できます。
自社はどうか?今一度、確認していただけたらと思います。
来月はどんな記事があるかな?
ここ数ヶ月、お勉強で読み始めましたが興味深い記事もあり楽しみです。
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